恋人と別れようと考えていた時のこと

恋人と別れるかもしれなくて、この一週間はすごくしんどかった。というより、別れた方が良いんだろうなって思って苦しくて仕方なかった。
すごく許せないことがあって、それを伝えた上でした約束を、破られたから別れようと思った。それで悩んでた。
悔しいけど、自分の人生になくちゃならない人なんだって知っちゃって、結局色々考えて我慢せずに伝えた。
大好きなんだよね。
惚れたものの負けです。これは仕方のないことです。でも我慢したら続かないよね。
そんなことで悶々としてた今朝、恋人が寝起きに「好き。織江ちゃんと離れられない」って言ってくれて、単純に、嬉しかった。
私は死ぬほど彼のことが好きで、彼が私のことを好いてくれてるんだってことが嬉しくて、「シンプルにね、好きだから一緒にいるってことを軸に肉付けして、これからどうすればいいか考えれば良いと思うの」って言った。
私はね、自分に自信がなくて、迷ってばっかりで、上手くいかない恋愛をいっぱいしてきたんだけど、自分が好きな人に好きなだけ尽くしたり愛情を伝えられるってそれだけで特別な環境だと改めて思ったりして。
尽くすのがどうとか、女は愛された方が良いとか余計なお世話で、私はそんなことを言う女より、惚れた相手をとことん愛せるんだって、それが自信になるんだよって少し思ってる。
人の意見より自分の感情だと私は思ってる。人の意見を無視して失敗したことも数知れないんだけど、自分の意思を無視して後悔したことはないんだよね。
自分のために生きるって、自分の声を聞くことだと思うから、自分のために生きて。それは私ね、素敵な恋愛に繋がると思うんだよね

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